【スタッフブログ】ラグビーＷ杯|

こんにちは、生前対策スタッフです。

昨夜のベスト４入りをかけた「南アフリカ」戦には敗れたものの、日本代表は、歴史的な快進撃をみせてくれました。これには、純粋なラグビーファンだけでなく、私達のようなラグビーのルールすらわからない人々も感動させられたことでしょう。

日本代表を率いるジェイミー・ジョセフHC（ヘッドコーチ）は、「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」というテーマを掲げました。チームとして強く結束することで、体格で勝る強豪と『互角に』渡り合おうというのだ。

結果は、みなさんもご存知のとおり、『互角以上に』渡り合えることを世界に示すとともに、さらなる日本躍進の可能性を示したといえます。

「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」は、外国出身の選手が他の種目に比べて多いなかで、その多様性を結集しプラスに生かす点、体格は大きくないものの、器用で細かいチームプレイを得意とする国民性も生かす点で、最高の考えといえるでしょう。

実は、「ＯＮＥ ＴＥＡＭ」というテーマは相続前の生前対策にも当てはまります。たとえご自身のみで対策をとろうと思っても、人的質的、そして量的な限界があります。そこで、ご自身を中心に、家族や専門職、自治体や金融機関、施設・病院などとチーム（スクラム）を組んで、ご自身の思い描く対策の実現を目指すのです。

とはいえ、「どれをどの窓口に相談するべきか？」わからないのが日本の現状です。嘆いても解決しないので、お悩みの方は当協会に一度ご相談ください。東京・豊島区（池袋）での初回面談は無料です。

話は戻りますが、結びに、日本代表の選手の偉業に拍手を送りたい。家族や仲間、プライベートな時間など色々なものを犠牲にしてきた数百日だったことでしょう。しばしお休みください。そして、また私達に感動を届けてください。本当にお疲れ様でした、ありがとう♪